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「ツレがうつになりまして - 細川貂々」を読んだよ

  • 2007-10-04 (木)

「ツレがうつになりまして - 細川貂々」を読んだよ
 「病気」の意味するものの記事を読んでて、そういえば「ツレがうつになりまして」を最近読んだな~と思い出したので書評。


冒頭、ツレさんが鬱になるまでのエピソードもそうです。ツレさんは最初、比較的「できるビジネス・パーソン」として過酷なリストラをくぐり抜けます。ささやかな「生き残りお祝いパーティ」のシーンまでちゃんと出てきます。

via:  「病気」の意味するもの | その他(ライフ) | メンタルハックス | あすなろBLOG

うつという病気がまさが自分に降り注いでくるとは考えもしなかったツレさんが無残にもどっぷりとその世界に包まれてしまう冒頭がとても印象的でした。
奥さんの貂々さんは「えっ、うつ?なにそれ?(笑)」といった感じで始めはさっぱり対処方法が分からない。
恐らく日本のITエンジニアは特にうつで仕事ができない人が多いと思う。それでうつを患った方の配偶者はなかなか病気の理解ができていないのが現状だと思う。

以下はうつになりやすい人を個人的に考えて列挙してみた。

  • 優秀な人ほどうつになりやすい。

  • まじめな人ほどうつになりやすい。

  • 面白い人ほどうつになりやすい。

  • やさしい人ほどうつになりやすい。

なんかこう書いてると人間としてすばらしい人がうつになるような気がしてきた・・・
なんと不条理な!

ちなみにツレさんのうつになった引き金は、


けれどそこからツレさんの仕事が急にきつくなります。過酷なリストラによって、人手が激減したせいでしょう。


via:  「病気」の意味するもの | その他(ライフ) | メンタルハックス | あすなろBLOG

これはキツい。
だってこの状況を見る限りだとプライベートはほぼない。
趣味の時間だってないし、全然楽しくない。
ボクもこのような状況になったことがありますが、なんというか人間らしい生活にはならないですね。
本の中でその部分が赤裸々に書いてあるのが、この本のリアルな部分。

単純にうつの解説本?を読むよりは、貂々さんとツレさんの壮絶な日記風マンガを読むのをオススメする。

「ツレがうつになりまして - 細川貂々」を読んだよ
それとなんとツレさんは→のように料理本も出している。これも読んでみたがいかにツレさんの料理がすごいかが分かって楽しかった。こうやってチャクチャクと頑張ってるツレさんが好きになりました。
本出たら毎回買おうかと!

とみきち読書日記: 『ツレがうつになりまして。』 細川貂々こちらのブログの書評もとってもまとまっていて楽しかったです。

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