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IoCコンテナってなあに?

最近Spring Frameworkをいじる機会が多いんですけど、たまに聞くIoCコンテナの意味が全然分からなかった。
ちょっと調べてみたのでそれをメモメモ。

IoCコンテナとはInversion of Controlの略で、直訳すると「制御の反転」という意味になるよう。
全然意味が分からないので、もうすこし人間語で・・・

どうやら

「Frameworkがコンポーネントを呼び出す」

ということだそうです。

なるほど、今までは自分たちが作成したコンポーネントがFrameworkを呼び出していたのに、IoCコンテナではFrameworkがコンポーネントを呼び出してくれる。
そのままですねw

つまりSpring FrameworkではXML設定ファイルにオブジェクト間の連携を記述し、そのオブジェクトの利用者は自らがNew(インスタンス生成)をしないということがこのIoCコンテナという名前の由来なんですね。
なるほど、やっと理解ができました。

ちなみに今はIoCコンテナという呼び方ではなくDIコンテナと呼ばれています。
これはソフトウェア技術者のマーティン・ファウラーさんが作成した言葉だそうです。
DIコンテナは、正式にはDependency Injection(依存性の注入)とう言葉の略で、あるオブジェクトに対して、使うオブジェクトをセットすることを意味しています。
注入~注入~。(注入って言うと響きはいいけど、難しいよね)

これでNewをしないでよいのですね。

結果的にIoCコンテナとDIコンテナは一緒の意味でした。
な~~んだ!

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