- 2008-05-02 (金)
- 技術
Mac OS X Leopardにはなんと初めからRuby On Railsが導入されているみたい。
Rails on OS X !? - Ruby on Rails、Mac OS X Leopardに搭載へ | エンタープライズ | マイコミジャーナル
せっかくなんでとりあえずRailsが書ける環境まで構築してみた。
まだMacの操作にも慣れていないのでかな〜りハマりながらになってしまったが、とりあえずできたような気がする。
RailsはやらないけどRubyを書いてみたいって人にとってもすばらしい環境ですね。
試しにターミナルで
ruby -v
と入力するとRubyのバージョンが表示される。Macで開発をしたことがないけど、これからガリガリ書いていきたい。
ではMac OS X LeopardでRailsを開発するためのツールをインストールしてみる。
Aptanaのインストール
Download Aptana Studio 1.1 | Aptana
ここからAptanaをダウンロードしてインストール。
AptanaはすぐれたEclipseベースのIDEで、ボクはJavaScriptやHTMLの作成でよく使っていました。
そのAptanaにRails開発環境のRadRailsプラグインをインストールすることによって、Rails仕様にする感じです。
RadRailsのインストール
Aptanaを立ち上げて最初の画面のRadRailsインストールボタンをクリック。

後は適当に進んでください。
■参考リンク
・aptana.tv
RadRailsの設定
RailsのPathを指定する必要があるので、
「Window」→「Preferences」→「Rails」
を開いて「/usr/bin/rails」と入力する。

もしPathが怪しい場合は、ターミナルで
「which rails」
と入力してrailsのPathを表示させてみてください。
Railsプロジェクトの作成
「File」→「New」→「Rails Project」からRailsプロジェクトを作成する。
これだけでいいみたい。またターミナルから「rails test」のように実行しても同じ感じに雛形コードを自動で生成してくれます。
たったこれだけでRailsの基本となるコードが生成されサーバーも起動しているので試しにSafariなどで、http://127.0.0.1:3000/と入力すると
「Welcome to Aptana RadRails」と表示された!!
おお〜。なんかすごい。

起動しているサーバーはRuby標準添付のWEBrickというもので、とりあえずサクッとRailsで遊んでみたい場合にはこれでよいみたい。
これ以外にもMongrelという起動が高速なサーバーもあるがこれはダウンロードしてこないといけないっぽいから今はとりあえずWEBrickで遊んでみる。
MySQLのインストール
以下を見てインストールした。
MacOSXでサーバー稼業 : Mac OS XにMySQLをインストールしよう
MySQLをインストールしたら以下のコマンドを打つとMySQLが起動するみたいなんだけど、
「/Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start」
この後に
「/usr/local/mysql/bin/mysql -u root」
と打っても
「ERROR 2002: Can't connect to local MySQL server through socket '/private/tmp/mysql.sock' (2)」
と表示されてMySQLが立ち上がっていない感じになってしまった。
う〜ん、何がいけないのか・・・
ちなみにMySQLのdmgを開いたときにMySQL.prefPaneというファイルがあるのでこれをインストールしておくとわざわざターミナルからMySQLを起動しなくてもよくなる。
今回はこれで逃げてみよう。

■参考リンク
・素晴らしき哉、人生!: Mac OS 10.5にMySQLインストール
phpMyAdminをインストール
基本的なことは以下を見てインストールした。
MacOSXでサーバー稼業 : Mac OS XにphpMyAdminをインストールしよう
ローカルのWebServerにアクセスするためにはシステム環境設定の「共有」からWebServerを有効にする必要があるよう。
MacOSXでサーバー稼業 : 自分のMacでホームページを公開しよう
これをやらないで「http://localhost/」にアクセスしてたんだけど、いっこうに表示されないから少しハマった。
さらに
「http://localhost/phpmyadmin」
にアクセスしてもPHPのソースコードが画面に表示されてしまったので、PHPを有効にする必要があるようだ。
以下にその説明が書いてあります。やっぱり有効にする必要があった〜!
MacFeeling » Blog Archive » LeopardでPHP
「/etc/apache2/httpd.conf」→「#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so」
この行のコメントを外す必要があります。
これでアクセスしてもまだエラーが表示されてしまう・・・
どうやらphp.iniというファイルが必要なよう。
以下のコマンドでpho.ini.defaultからコピーを作成し、ちょびっと編集。
sudo cp /etc/php.ini.default /etc/php.ini
"mysql.default_socket ="というところを探して次のように変更。
mysql.default_socket = /tmp/mysql.sock再起動。 via: voice over the field: Mac OS X 10.4.4でphpとMySQLの問題発生
phpMyAdminを入れるのに一番苦労してしまった。
手作業で値の変更するあたりがまだまだ敷居の高さが残ってるのかな。Leopardの次バージョンで全部セットしてくれたら楽なのにな〜。

やっとこれでRailsで遊べる環境が整った。
次でちょこちょこコードを書いていこう。
【関連する記事】
- MacでMySQLを使うときはmysqlにPathを通そう
- Railsに最適なテキストエディター「TextMate」を入れて日本語化してみた
- Mac OS X LeopardでRailsとMySQL連携で文字化けする場合の対処
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://hisasann.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/997
- Listed below are links to weblogs that reference
- Mac OS X LeopardでRailsで遊べる環境を構築するまで from HouseTect, JavaScripter Blog

